AKB48 峯岸みなみ 腎嚢砲は治るのか? [芸能]
AKB48の峯岸みなみちゃんが、
腎嚢胞(じんのうほう)という病気で、
しばらく休養するそうです。
体調不良にて劇場公演を休演していましたが、
病院での検査の結果、
『腎嚢胞(じんのうほう)』という
病気を発症していることが判明。
腎嚢胞とは・・・
片方または両方の腎臓に、
1個~数個の嚢胞ができる病気。
嚢胞とは・・・
嚢胞液という液体が詰まっている袋のこと。
嚢胞が大きくなって腎臓を圧迫するようになると、
嚢胞液を吸引したり、開腹切除する場合もある。
ということですが、腎嚢胞の症状は、
多くの場合は無症状なんだそうです。
では、AKB48峯岸みなみちゃんの場合は、
どんな体調不良を訴えたのでしょうか?
まずは、高血圧を合併する病気で、
高血圧の自覚症状もほとんどないそうですね。
例えば、嚢砲が大きくなろうとして、
腎臓を被っている膜が伸ばされると、
お腹や背中 腰に痛みが出るとのこと。
痛みの程度はそれぞれ違いますが、
数日間安静にしていれば 殆ど治るようです。
また、嚢砲の周りの血管が切れて、
嚢砲の中に出血した場合は、
痛みとともに血尿が出ることもありますが、
こちらも数日間の安静で治ります。
熱が出た場合は、嚢砲の中にばい菌が入って、
お腹や背中の痛みを伴うので、
早めに抗生剤で治療したほうがいいです。
しかし、働くことに支障はないですし、
お腹に衝撃を与えるようなスポーツでなければ、
むしろ運動などしたほうがいいとのこと。
あまり心配のいらない病気のようですが、
ただ、体調不良を訴えていたので、
何かの原因があるように思います。
超忙しい人気者ですから、
これを機会に、しっかりと休養して、
病気とうまく付き合っていくために、
お医者さんとじっくりお話できるといいですね。
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2014-06-21 02:51
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