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ブリッコ前田敦子かクール木村文乃か『イニシエーション・ラブ』№2 [芸能]


遊び慣れている男だと振り回されますが、

ウブな男は比較的言いなりになってくれますから。


合コンでターゲットを絞るところから

恋愛はスタートしているのです。


美弥子の場合:告白してフラれても負けない根性が〇


鈴木は東京転勤になり、マ

ユと遠距離恋愛になったときに出逢ったのが

同僚の美弥子。


ハキハキした物言い、

スピーディな仕事っぷり、

まさにできる女です。


まずは一緒にランチをすることから

鈴木に近づきます。


仕事を通じて距離を縮めて、

興味のない男に言い寄られている話から、

仕事合間にランチしながら

鈴木にさりげなく告白するのです。


「彼女いるから……」とフラれますが

「気にしないで、これまでと同じように接してね」

とサラリと対処する大人の女のふるまいは見事!


好意を持たれて男はイヤな気はしないし、

逆に彼の方が美弥子を意識するように……。


また美弥子が会社でやたらと

鈴木に顔を近づけたりするんですよねえ。


クールな彼女のそんな突然の行動も

男をドキっとさせるのです。


ブリッコは甘え上手、

クール女子はギャップ上手


映画『イニシエーション・ラブ』の舞台は

1980年代なのでアラサー女子は

その時代の流行は知らないでしょう。


当時はブリッコ全盛期で、

モテ女は女に嫌われても男に好かれるような

ブリッコが幅を利かせていたのです。


まさにマユがそのタイプ。


でもブリッコになりきれない一部の女子は、

美弥子のようなクールなサッパリ系に走ったのですね。


こちらは「好き好き」光線は出しませんが、

好意を見せたかと思うとクルリと背中を見せて、
ダメかと思うと急に近づくみたいな……


フェイントかけるのがウマイ!


ラスト5分の大どんでん返しが話題の

『イニシエーション・ラブ』ですが、

どんでん返ししても

ラブストーリーであることには変わりません。


マユと美弥子の恋愛術を見て

「これなら自分もできそう」と思う恋愛アプローチを

ぜひチャレンジしてみてください。




元記事
http://news.infoseek.co.jp/article/wotopi_20902/



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