1日6時間以上座りっぱなしが引き起こす死亡率!№2 [美容・健康]
1時間毎に立ちあがり、動く前に手軽なセルフケアを
リスクを回避する方法はただ一つ。
それは「座る時間を減らす」ことです。
このことついては、さまざまな研究結果が出ています。
現代人のライフワークを見てみると、
座っている時間が非常に長いため、
「1日30分程の歩行運動で十分」という説は、
もう机上の空論となってしまっているようです。
また、特にデスクワーク中心の人は
1時間に1回は5分程歩くのが必要とされる結果も出されています。
私が提案したいのは、下記の2つのことです。
■1時間毎に立ち上がる
そもそも、人間は長時間、
座り続けるようにはデザインされていません。
■動く前に手軽なセルフケアを
長時間、座っている=臀部や大腿部後面は
自分の体重+重力によって圧迫され続けているので、
筋肉の癒着などが起こり、筋肉本来の滑走(伸縮性)を
発揮できないままに運動してしまうのも考え物です。
なぜなら、臀部、大腿後面が
使いにくい状態で動くということは、
他の関節や筋肉に余分な負担をかけた状態で
動く習慣をつけてしまうことになるからです。
まず、臀部、大腿後面、長時間の座位で
固まってしまった股関節ぐらいは
ストレッチで伸ばしましょう。
このことは、座りっぱなしのリスクの回避だけでなく、
カラダの歪みを作らないことにもつながります。
元記事 http://news.infoseek.co.jp/article/jijico_13766/
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