SSブログ

ブリッコ前田敦子かクール木村文乃か『イニシエーション・ラブ』№1 [芸能]

どんなに恋愛を重ねても男をトリコにしたり、

手玉に取ったりする方法がわからないとか、

そもそもどうやってアプローチしていいのかわからないとか、

恋愛は本当にミステリアスです。


しかし、女が男にアプローチする術を

思い切り見せてくれる映画があります。


それが『イニシエーション・ラブ』です。


鈴木(松田翔太)をめぐる2人の女。


静岡の彼女・繭子(マユ・前田敦子)と

東京の彼女・美弥子(木村文乃)。


マユはブリッコ、美弥子はクール。


タイプが正反対の2人の女の手練手管が

なかなか参考になるのです。


では、それぞれの手腕を見てみましょう!


マユの場合:甘えん坊を装って恋の主導権を握る!


鈴木との出会いは合コン。


あまり合コン慣れしていない彼にも

積極的に話しかけるマユ。


自分のことはあまり話さず、

相手のことを知りたがり周囲に合わせつつも、

鈴木がちょっと居心地悪そうにしていると

気を使って話しかけます。


共通の趣味を見つけてみたり、

ニックネームを考えてみたり、

物の貸し借りで次に会う約束をしたり……。


最初から恋愛の主導権を

完璧に握る積極性は素晴らしいです!


そして、話しかけるときは

彼の顔を覗き込むようにして、

必殺の上目使いですよ。


「でもそれって自分に自信があるからできるんじゃん」

と思う人がいるかもしれませんが、

このくらい図々しくならないと恋は手に入りません。


またマユは合コンメンバーの中でも

あまり遊び慣れていない男を選びます。


そこもポイント。




次ページへ続く・・・



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
PR

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。