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佐野ひなこ ミサミサじゃなくブサブサ すっぴんは絶賛なのに №2 [芸能]


佐野ひなこに対するコメントを拾ってみると

「原作のミサミサはスレンダーなのに顔がパンパン」

「佐野ひなこってもっと美人だと思ってたけど...」

「こんなミサミサは絶対認めない」などと書き込まれており、

さらには「これじゃミサミサじゃなくてブサブサ」

という手厳しい意見もある。


現実の人間が二次元のキャラクターを演じれば

多少のアラが目立つのは仕方ないように思えるが、

この猛批判の要因は06年に公開された実写映画版にある。


同作では映画初出演となった

当時18歳の戸田恵梨香(26)がミサミサを演じ、

作品の高評価も相まって彼女がブレイクする

大きなきっかけになった。


ファンの間でも「戸田のミサミサは最高」

という意見が定説。


当然ながら今回のドラマで

佐野は映画版と比較されることになり、

戸田に比べると劣っている

との評価が広まってしまったのだ。



「戸田は痩せすぎを心配されるほどのスリム体型。

当時からとても細く、

原作のミサミサのイメージと完全に合致していた。


一方の佐野はグラドルとして活動していますから、

ある程度は肉感的でなければ仕事に支障をきたします。


もともと原作のイメージに近づけるのに限界があった。


また、最近の佐野は多忙のせいか

顔がパンパンにむくんでいることがあり、

それが太っているように見えて

余計に原作ファンの不評を買ってしまったようです」(アイドルライター)


先日、アイドル界屈指の美貌を誇る

AKB48の小嶋陽菜(27)も「顔がむくんでる」

と深夜バラエティーで有吉弘行(41)にイジられていたが、

美しさがウリの女性芸能人にとって悩ましい問題のようだ。


このまま「ブサブサ」のイメージが固定されれば

美人タレントしての危機となるが、

むくみが一時的なものなら巻き返しは十分にあるだろう。


佐野にとって今作は女優としての

重要な試金石となるだけに、

悪評を覆す演技を期待したい。




記事元
http://news.infoseek.co.jp/article/menscyzo_20150711_224531/



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